つがるの大自然が育んだ、こだわりの三元豚
つがる豚は、津軽地方の大自然の恵みの中で、豚肉の味づくりにこだわり続けた木村牧場のブランド豚です。豚は寒さに強く暑さに弱い生き物。そんな豚の飼育に適した環境の中、手間をかけることを惜しまず、豚の健康を第一に考える。そのこだわりと愛情がつがる豚の魅力につながっています。
つがる豚の商標登録
つがる豚は、木村牧場のブランド豚として日本・中国をはじめ世界10か国において商標登録しております。
美味しい理由
reason
1. 飼料へのこだわり
つがる豚は、日本でも数少ない自社で配合した飼料で育てられています。
給餌方法には、自然環境にも豚にも優しい「リキッドフィーディングシステム」を採用。津軽産のお米と津軽りんごの搾りカスをはじめとした食品残渣で作られた飼料は、豚の健康を維持するだけでなく、地域への貢献にもつながっています。まさに木村牧場が目指すつがる豚の味わいの原点はここにあります。
2. 豚の管理・施設へのこだわり
豚はとってもキレイ好きでデリケートな生き物。豚舎内を清潔に保つのはもちろん、気温や湿度、水量をしっかり管理して、豚をストレスから守るだけでなく、病気にならないための予防もきめ細かく行っています。
3. 品種へのこだわり
「つがる豚」は、養豚先進国であるオランダで計画的な交配で作り出された品種、ハイポー種です。ハイポー種は3系統の豚のいいところだけをかけ合わせた三元交雑種です。
「三元豚」は、柔らかな肉質と繊細な甘みのある脂がかもしだすジューシーさが持ち味です。
つがる豚の栄養成分
柔らかくてジューシーな肉質、良質な脂のうま味。寒さに強く暑さに弱い豚の体質に適した津軽の大自然の中でのびのび育てられた「つがる豚」の特長は味わいだけでなく、一般の豚に比べてビタミンB1とオレイン酸を多く含むため、疲労回復や肌荒れ防止にも効果があります。